2015年7月14日火曜日

筆記用具と教科書

お絵描き用シャーペン&芯って何を選んだら良いんだろ?


私は字を書く時に筆圧がかなり高いため筆記用は『2H』芯を愛用している。
しかし絵を描く時は軽めにペンを動かしている気が…。
どっちにせよ絵を描くのに『2H』では薄過ぎるし…。

Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン  
アナログ絵に適した道具を持っていない!!!

色々と調べてみたが結局は好みなので使ってみないと分からないということらしい(´Д`lil)
とりあえず『製図用シャーペン』『HB』『B』の芯を買ってみる事にしました。
左から
・ ぺんてる Ain シュタイン シャープペンシル 替芯 0.5mm HB 黒
 ぺんてる Ain シュタイン シャープペンシル 替芯 0.5mm B 黒
 ぺんてる シャープペン グラフ1000CS 0.5mm
・ ぺんてる シャープペン グラフギア500 0.5mm
・ ぺんてる パック入り アイン消しゴム<軽く消せるタイプ> 5個パック
・ ぺんてる アインサラ消しゴム<さらっと消せる薄型タイプ>

お店から帰るなり早速ぐるぐる試し書き♪
 <感想>
『グラフギア500』
滑り止め部分は重さと感触がデザインナイフを持った時の感覚に似ている。
先端部が細長く描いているとこがよく見えてイラストに向いている。
が、しかし少々重くて腱鞘炎を患っている私にはちと合わなかった。+゚(x_x;)
一方『グラフ1000CS』は…
グラフギア500程のスッキリさは無いがこちらも製図用でなの先端が長細く描いているところがよく見える。
軽いしグリップ部も優しく持った感じこれはかなり良い"φ(゚□゚*(゚□゚*)φ"〜♡

芯の濃さはまだどれが良いのかは分からないけど書き心地的には滑らかなシュタイン B』 に対してシュタイン HB』は少し引っかかりを感じました。
芯はメーカーによっても色々違いがあるのでしょうがシャーペンがぺんてるなので
消しゴムも含めぺんてるで統一してみました。

というワケで、
イラスト用は『ぺんてる シャープペン グラフ1000CS』を使おうと思います。
今回は使い心地の様子見だったので0.5mmを買いましたが
欲を言えば0.3mm、0.7mmなどのサイズ違いも欲しいなぁ…。
ま、とりあえず今はこの0.5mmでやってみます(;^_^A

それと、イラストの基本的な知識も無いので教科書を購入。
どの本もそれぞれ為になる事を書いてあるで絞り込むのにとても苦労しましたが
(上から)
『マンガのキャラ服装資料集 <男子カジュアル編> / 廣済堂マンガ工房』
『スーパー表現デッサン―テーマとモチーフを伝えるデッサン編 / 瓦屋根』
『スーパーマンガ表現デッサン―質感を生かして描くキャラ表現編 / 瓦屋根』
『萌えミニキャラクターの描き方 顔・からだ編 / カネダ工房』
の、4冊を選択。


『好きなものを描く』ことがお絵描きの上達&モチベーションを保つコツらしいので
教科書を参考にしつつ好きなものを描いていくというスタイルで練習していこう思います。+゚(*´∀`*)人。+゚





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